失敗の許されない業務
原点的に薬剤師の業務は失敗の許されない業務です。他のマーケティングの業務などとは相違、言い間相違や書き間相違が下手すると命にかかわるというのもあります。また対患者さん相手ですから、ほんのちょっと言い回しが悪かったために、苦情になることも。そのためにかなり緊張の強いられる業務です。疑いなくに人間ですから体調が悪かったりいろいろとありますが、それを業務に反映させないように頑張らなければ、トンでもないことになりうるという緊張感でしょうか。
困ったことについてはいろいろとあるみたいですよ。男の人の患者さんに言い寄られて困ったとか。おばちゃんの患者さんがお見合いの話を持ってくるとか・・・。それより難しいのはドクターとの連携でしょうか。病院の中では顔を合わせての話がありますが、調剤薬局ではそうも行きません。しかし処方箋には間相違もありますし、患者様から聞く話と処方内容にずれがある場合もあります。その場合にはドクターに見定めを取ることになるのですが、やはりお待たせしてしまいますし、ドクターの中には「忙しいときにいちいち聞くなよ!」みたいな方もいます。
自分だけでは解決しないそういうこともままありそうですね。
2)よかったこと
薬剤師皆さんがおっしゃるのは、所管した患者さんが健康になり、御礼を言われる瞬間だそうです。これは病院薬剤師でも調剤でも、OTC薬剤師(ドラッグストアとかの販売の薬剤師)でも、類似しておっしゃいますね。
原点的にはどちらも立場上は同じです。ただ、業務内容が違っています。
医薬品卸の管理薬剤師は、薬事法上定められた書類を書いたりこと務的な業務が多いように思われます。
卸、および製品化業のマーケティング所にも1マーケティング所当り1人は最低管理薬剤師を置かなければならないようです。
調剤薬局の管理薬剤師は、店長あるいは店の義務者的な含意合いが多いと思われます。
薬事法では薬局を開くときに管理薬剤師が必要にかられてになってくるので、その際の義務の所在という共存。
薬局の管理薬剤師の実物の業務内容は、調剤業務、衣装薬指導など他の薬剤師とほとんど同じだと。
卸で管理薬剤師の業務をした後でも調剤薬局で、新人もOKという求人を見つければ
ブランクがあっても就職できると思われます。
2010年08月31日 |
カテゴリ: 薬剤師
薬剤師に期待される事
薬剤師の職能 以後の地位向上に何が必要と思われますか?
薬剤師に期待される事は医者の間誤差探し?!と憤慨する事が少なくありませんが皆さんはどうお考えでしょうか。以下に市民的見解を連ねます。
「研究」のレベルがまだまだ低くないでしょうか。
薬剤師標的の研究会や学会に加入しても、パンフの作成報告や急患やコメディカル標的の情報収集調査の結果報告が大部分見られます。旨がないとはいいませんが他施設が参照にできるような報告が非常に少ないと思います。医師向けの研究会に薬剤師がいる事はあっても、薬剤師向けの研究会に医師がいる事はほとんど無いように思います。
例えば薬剤の副作用報告。少数施設の全数報告や文献調査に留まらず、薬剤師本人が調査結果についてメタアナリシスをかけたり、in vitroまで遡ったりする事で、「普遍的」たり得る報告が一つあれば医師に対してもインパクトある説明が可能だと思うのですが。
ただ職種問わず好奇がないのであればこういう方位にエネルギーを割く事は難しいかも知れません。
医学教育の良い後部をもっともっと真似ても良いと思います。
薬剤師教育が6年になった事を評価しています。現在の医学教育が全くないとは言いませんが、市民の要望として研修医の指示組織に似たものがあっても良いと思います。始めの数年はジェネラルに、その後の何年かはスペシフィックに学ぶ組織があれば。癌専門薬剤師、感染症専門薬剤師、とできつつありますがもっともっと門戸を広げかつ内容の深い制度であってほしいと思うのです。一診療科の治療に精通しつつ(スペシャリスト)、他診療科の手がかりも知りうる(ジェネラリスト)、というのが私の理空想です。
指示できる人材がコンスタントに確保できるかどうかが一番の重要問題でしょうか。
テクニカルな後部(調剤や製剤)とクリニカルな後部(臨床)は分けても良いのでは?
ただし、互いの業務内容をよく知りつくした上で、というのが前提です。業務を数年こなして専任薬剤師となるのは良いと思っています。
一診療科に対して高々数名の配置しかできない現況では日本にそぐわない机上の空論かもしれません。市民の資質に帰結するかもしれません。しかし、こういう気概は無旨でしょうか。
2010年08月27日 |
カテゴリ: 薬剤師